メッシ来日
サッカーのクラブワールドカップ、柏レイソルvsブラジルの名門サントスの試合、
レイソルは敗れましたが、Jリーグチャンピオンの意地は見せてくれました。
むしろ攻撃の形ができていたのはレイソルの方だったと思います。
サントスの決めた3点はすべて卓越した個人技でした。
チームワークでは勝っていても、個人技に負けるというのは
サッカーではよくあることですね。
世界一流のサッカー選手はたいてい子供の頃からプロチームの下部組織で
鍛えられて、上手い選手がプロ契約していきます。
高校サッカーからプロに入るのが主流の日本とは、この違いが大きいのかな・・
と感じます。
でも最近では、Jリーグの下部組織で育成されてプロで活躍する選手が
増えてきています。
川崎フロンターレの下部組織に所属していた小学生が世界一のチーム:
バルセロナの下部組織と契約したというニュースは、日本サッカー界の
新しい歴史の誕生ではないか!と思っています。
左利きのテクニシャンらしいですから、「日本のメッシ」になってくれるのか?
期待しちゃいます。