豊中市・千里中央~桃山台の間にある動物病院です。犬・猫・うさぎなど、ペットの病気や予防接種などはお気軽にご来院下さい。

HOME > 動物病院ブログ > 主審の裁量次第

主審の裁量次第

サッカーWカップ予選のオーストラリア戦、
最大のライバルであるだけに予想通りの緊迫した激戦でした。

主審がホームチームであるオーストラリアの選手を退場させたときは
勇気ある判定だなぁと感じたのですが、その後からの判定は
訳のわからないものばかりでした。

日本が取られたPKシーンや、栗原の退場シーン、日本がフリーキックを
蹴る直前に試合終了など、普通のサッカーの試合ではあり得ません。

ホームチームの選手を退場させてしまったことを、後になって主審が
後悔し始めたのでしょう。オーストラリア人で埋め尽くされたスタジアムの
雰囲気も影響したはず。

審判も人間なので、しょうがないですね。
不愉快な判定を受けたときに文句を言うよりも、仲良くしておいた方が
後々有利な判定をしてもらえることだって有ります。

昨年のアジアカップでは、不可解な判定で日本のキーパーが退場処分に
なりましたが、選手たちが主審に抗議するなかでキャプテンの長谷部は
ジョークを交えながら主審と語り、最後は2人とも笑顔で会話が終了。
その効果が有ったのかどうかはわかりませんが、その後のプレーで
相手チームに不可解な判定で反則を取り、日本はPKを貰いました。
主審が帳尻を合わせてくれたとも取れる内容でした。

審判を味方に付けるなんていうテクニックも「あり」ですね。

動物病院ブログ の最新記事

最新のFlash Playerをインストールしてください。