先週にお盆休みを頂き、鳥取まで行ってきました。目的は鳥取砂丘のそばにある砂の美術館です。
水だけを使って固められた砂の彫刻像は、想像以上に頑丈そうなつくりでスケールの大きい立派なものでした。こういう地道で緻密な作業は日本人が得意そうですが、世界中に砂像彫刻家がいるということも知りました。
砂丘にも行きましたが、学生時代に一度行ったことがあるので特に感動もありません。2歳になった長男が喜ぶかと思いきや、3歩だけ歩いて泣きべそをかく始末。熱いなか、歩きにくい砂丘を抱っこしながら登り下りして、疲れただけでした。