市販での犬猫用フードは多くの商品が販売されていますが、どれが良いのか迷ってしまう方も多いと思います。
そこで一つの目安をお伝えします。
AAFCOマーク
米国飼料検査官協会が、犬猫フードの理想的な栄養バランスの基準を定めています。
この基準を満たしているフードには、袋に「AAFCO基準をクリア」というマークが記載されています。これはひとつの目安です。
口の中にスプレーすることで歯石が少しずつ除去されます。スプレー後に歯を磨けば効果がアップします。犬猫に全身麻酔をかけたくない方でも自宅で対応できるのが利点です。
重度の歯石では効果は期待できないので早期対策が必要です。
口の中には歯周病を悪化させる悪玉菌が多いのですが、その悪玉菌を減らして口の中を
きれいにする善玉菌のサプリメントです。日本初のK12、M18という2種類の善玉菌を含んでおり、
歯周病、歯垢付着、口臭を防ぎます。全身に広がることで内臓の健康維持にも効果が期待できます。
フードに混ぜる、または少量の水に溶かして与えます。粒タイプと粉末タイプがあります。
脳の血流を改善させて症状を軽減します。夜鳴き、徘徊などを起こしている犬猫におすすめします。
植物から作られた安全なサプリメントです。
関節炎や椎間板ヘルニアで歩きにくいという症例におすすめします。
植物から作られた安全なサプリメントです。
「ルンワン粒」は動物用健康補助食品です。
血栓溶解作用や抗酸化作用が優れており、
ドロドロの血液をサラサラにして血流をスムーズにします。糖尿病、心臓病、認知症、
ガンなどにおすすめします。
「ジルケーン」は乳製品を濃縮した犬猫用健康補助食品です。怖がり、不安になりがち、留守番が苦手などの場合におすすめです。精神的リラックス効果が期待できます。
皮膚病治療には投薬だけでなくシャンプー療法も大切です。
薬用シャンプーというのは皮膚症状や体質を改善させる目的で開発されたシャンプーです。
当院では以下のような薬用シャンプーを取りそろえていますのでお考えの方は、ご相談ください。
※「シャンプーが面倒」という方にはスプレーもあります。
・フケが多い・・・・・・・・・・・・・フケをおさえるシャンプー・スプレー
・アレルギーでかゆがる・・・・・・・・かゆみをおさえるシャンプー
・アブラでベトつく・・・・・・・・・・アブラを落とすシャンプー
・乾燥肌でカサつく・・・・・・・・・・保湿効果のシャンプー・スプレー
・湿疹ができやすい・・・・・・・・・・殺菌効果のシャンプー
・皮膚病ではないが頻繁に洗いたい・・・汚れは落として、うるおいは残す低刺激性シャンプー
※市販されているシャンプーの使用頻度は月に1~2回です。
洗い過ぎは敏感肌の原因になりますので注意しましょう。
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