この冬のインフルエンザワクチンは在庫が少ないということで、
予約してから1か月も待たされて、ようやく接種できました。
今日、香川の養鶏場で鳥インフルエンザ発生のニュースが。
昨年、アメリカでは猫のインフルエンザが流行したようで、
その病原性を調べたところ、鳥インフルエンザに由来していたことが判明したそうです。
しかも、猫の治療をしていた獣医師の一人にも感染して症状が出ていたとのこと。
これがインフルエンザウィルスの怖いところですね。
遺伝子を変異させながら感染する動物種を増やしていくということです。
人からの感染だけに気をつけていれば良いという時代が、
いずれ終わるのかもしれません・・・