大山鳴動して鼠も出てきませんね
小保方氏の会見を見て感じたのは、「どっちもどっちだな」ということです。本人の論文の書き方は甘かったなと感じますし、理研は特定法人への認定をあせって責任を一人になすりつける結果ありきの調査を行ったのだろうと想像します。
組織内での抗争となると興味が失せてきました。肝心のSTAP細胞の存在についてはっきりするのは当分先のことでしょう。僕は7割くらい「ある」だろうと思いますが。
とりあえず今回の論文発表騒ぎでわかった新しい知識は「紅茶は弱酸性である」ということだけでした。中性だと思ってましたから。