複数の伝染病をまとめて予防するのが混合ワクチンです。子猫の場合は約8週齢、12週齢のタイミングで接種します。その後は1年に1回接種します。
猫に感染する確率は低いのですが、それでも感染例が世界中で 報告されています。蚊にさされる可能性のある環境で飼われている方や、ご心配な方は予防をおすすめします。背中に液体を付けるスポットタイプの予防薬ならノミ、ダニ、回虫も同時に駆除できます。
公園や草むらを散歩すると寄生することがよくあります。皮膚病の原因になるだけでなく、マダニを媒介して体内に侵入してくるバベシアという寄生虫に感染すると、命を落とす危険性もあります。背中に液体を付けるスポットタイプの予防薬がよく効きます。(市販の類似品は効果が少ないのでご注意ください)
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